レカンフラワー プルメリアで

こんばんは、レカンフラワー教室のクオリティ・ライフです。 前回、プルメリアのレカンフラワー作品をご紹介しましたが、今日の作品は一層プルメリアな作品です。プルメリア好きの方に、是非ご覧いただきたい作品です。 昔ハワイで飛行機を降りた時に、歓迎の意味で首にかけてもらった「プルメリアのレイ」をイメージしました。レカンフラワー教材の中から、A4のP-CANという額とA4のオーバルハート台紙を使いました。 以前パステルを塗った後、お花をデザインしていくとパステルの色がほとんど見えなくなったことを思い出しました。今回はかなり大胆に幅広く、台紙に黄色のパステルをぼかしました。オーバル台紙のメッセージを奥に落とし込み、全面にプルメリアのレカンフラワーをレイのようにしてみました。4輪のフランネルフラワー以外をすべてプルメリアを使って豪華に。同じプルメリアの木からとったお花も、時期をずらすことにより、お花の色を変えています。プルメリアファンにとっては、とても嬉しくなるような額となりました。 レカンフラワーの技術で、ずっと咲いていてくれるプルメリアを実現することができました。いろいろな要素が重なり仕上げることのできたプルメリア額は、とても貴重で大切な作品です。 このプルメリア額は、クオリティ・ライフ教室で生徒さまをお迎えしています。