ドリームフラワーのイングリッシュローズ
こんばんは、レカンフラワー教室のクオリティ・ライフです。
明日は、春分の日ですね。冬の間は17時だと外は暗くなっていましたが、今は夕方になっても明るいので気分的にほっとします。
では、ドリームフラワーの額をご紹介します。 ドリームフラワーの額に入るお花は、厚みをなくすことに注意しています。 私は、イングリッシュローズを育てていて、毎年5月頃にいっせいに咲くのでお花摘みに忙しくしています そのバラたちをレカンフラワー作品にしようと思うのですが、乾燥後花びらがハラハラと落ちるので残念に思っていました。
お花屋さんで買ってくるバラは、乾燥後もしっかりとしています。イングリッシュローズは難しいのかな~と思いながら、殆どのイングリッシュローズの花びらを1枚1枚押し花にしていました。花びらの押し花が仕上がった後、組み立てというお花を咲いていたように押し花で表現していました。
ドリームフラワー額を作りながら気づいたのですが、イングリッシュローズは厚みがなく乾燥できるのでドリームフラワーにピッタリだと思いました。
ドリームフラワーにするとしっかりしています。その上花びらがとても多いのに、とても扱いやすいです。
ガーベラといっしょにドリームフラワーの額に入れると、存在感がありとてもゴージャス
お花が咲くだけでも嬉しいですが、さらにドリームフラワー作品にして残すと嬉しさが倍増します。5月が楽しみです