大切なお花はレカンフラワーで

こんばんは、レカンフラワー教室のクオリティ・ライフです。

 

 

レカンフラワーのレッスンでは、「まるで生花かと思った」と皆さん驚かれます。生花と見間違うほど美しくきれいなお花として乾燥できます。本当に生花のような、立体的な作品を作ることができます。

 

 

お花を選ぶと小さなハガキサイズから大きな額、そしてドーム型などいろいろな形に残していただけます。飾りたい場所に置いたり、壁に掛けたりとインテリアにしてお楽しみいただけます。

 

私はレカンフラワーをする前に、他の同じようなお花を乾燥させるクラフトもしていましたが、お花の色は1ヶ月ほどしか残せませんでした。せっかくお花を乾燥させてもすぐにお花の色が退色し、残念に思っていました。

 

乾燥花は諦めようかと思っていたところ、押し花の先生の展示会でレカンフラワー作品を見ました。私も押し花をしていたのでレカンフラワーの名前は知っていたのですが、実際に作品を自分の目の前で見るのは初めてでした。

 

レカンフラワーの6ブロック作品に目が釘付けになりました。壁に掛けられた6ブロック作品は、おしゃれな白色の額の中に、美しいガーベラと小花が生き生きと咲いていてそれは見事でした。

 

 

レカンフラワーに魅了された私は、さっそくレカンフラワーの世界に入りました。資格取得コースは、最初はブルジョンコース、そしてフロレゾンコースに。1レッスンに必ず課題作品を作るのですが、作品を作る時が一番楽しくて楽しくて。

 

立体だから、お花にリボン、小物、写真も入れられます。作品を持って帰る袋も大きくなりましたが、そんな荷物も気にならないぐらい楽しかったことを覚えています。

 

 

レカンフラワーは、密封技法が特にすごいです。密封技法をしっかりと考えられているので、レカンフラワーの教材の額やドーム類を使えば乾燥させたときと同じ美しいお花のまま残すことができます。

 

庭に咲いたお花、買ったお花、記念のブーケなどの大切なお花を、レカンフラワーのインテリアとして飾っていただけます。しかもご自身で作ることができるのです。

 

ご自身で作ると何が違うかというと、お花への思いと1輪1輪お花の顔を見ながら大切に作っていただけることです。

 

我が家で咲いたイングリッシュローズのガートルードジェキル バラ3 (2).jpg

 

我が家で咲いたプルメリアCIMG0598.JPG

 

大切なお花だから、ずっと残したくてレカンフラワーにしました。レカンフラワーで作ったプルメリアのレイの作品は、今でもずっと咲き続けています。